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アラフォーお父さんが「着回し」と「サイズ感」でおしゃれさんに変身する!

 
  2019/04/21
 
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しんパパです。今年で40歳を迎える3人の子どもがいるパパです。「見た目も気持ちも若く」をテーマに悪あがきをしていきます。同年代、同世代の方々に読んでもらえれば光栄です。

突然ですが、「おしゃれですね」と言われたことはありますか?

例えば会社の後輩から「先輩、その服はどこのブランドですか?」とか、

奥さんのママ友から「○○さんの旦那さん、センスいいよね」など

こういう言葉をかけら、喜ばない人はいないでしょう。

自分をかっこよく、おしゃれに見せる方法は実は極めて簡単なのです。

難しく考える必要は全くありません。

だれでも簡単におしゃれになれるたった2つのテクニックについてご紹介していきます。

 

ポイント1:着回しをする

 

毎日同じ服を着ていたりしませんか?

好きなアイテムを登場させてばかりいませんか?

これでは後輩に「先輩、服いつもいっしょですね」

と言われてしまうかもしれません。

そう言われる前に、まずはシンプルな服装で着回しをしていきましょう。

 

 

インパクトあれへんがなっ!!

おっさん

まぁ、そういわずに

ブタさん

着回しというのは、

例えばTシャツが3着(A・・・白系、B・・黒系、C・・・グレー系)

パンツが2着(D・・茶系、E・・ネイビー系)

あるとします。

これを、組み合わせてみましょう。

1:A(白:Tシャツ)-D(茶:パンツ)

 

2:A(白:Tシャツ)-E(ネイビー:パンツ)

 

3:B(黒Tシャツ)-D(茶:パンツ)

 

4:B(黒Tシャツ)-E(ネイビー:パンツ)

 

5:C(グレー:Tシャツ)-D(茶:パンツ)

 

6:C(グレー:Tシャツ)-E(ネイビー:パンツ)

 

このように、6通りのコーディネートができましたね!

組み合わせを変えて、飽きが来ないようにローテーションさせることを着回しといいます。

具体的に着回しするためのポイントは2つあります。

1.最強着回しカラーを選ぶ

 

おしゃれに着回ししていくために持っておきべきアイテムの「色」について、

実は鉄板とされている「色」があるのです。

黒、グレー、ネイビー、茶色、白の5色なのです。

この5色はそれぞれに相性がとてもいいのです。

トレンド色を取り入れているほうがおしゃれなのでは?

おっさん

もちろんそうです!

しかし、トレンドカラーを軸にしてしまうと翌年着回しができなくなるなど、

ベースとなるものにトレンドカラーを取り入れるのは少々リスクがついてきます。

これら5色は決してすたれることがない最強レギュラー達ばかりなのです。

 

2.シンプルなデザイン

写真をみていただいてお分かりのように、どれもシンプルなデザインのものばかりです。

 

  • ブランドロゴTシャツ
  • 白無地Tシャツ
  • 白(英字プリント)Tシャツ
  • パンツはすべて単色

 

例えば、ここにポロシャツを入れていないのにも理由があります。

アウターに合わないケースが出てくるのです。

ポロシャツにネルシャツ組み合わせてしまうととんでもないことになってしまうのは言うまでもないでしょう・・・

色がガシャガシャしてしまうブゥ

ブタさん

理由は簡単で、これらは軸になるアイテムだからシンプルにしているのです。

着回しの最強レギュラーアイテムは

  • Tシャツ(無地もしくはプリントTシャツはワンポイントまでに抑える)
  • 無地のパンツ

まずはこれらのアイテムをそろえるようにしましょう。

ポイント2:サイズ感を極める

サイズ感を極めるといっても、いったいどういうことか分かりにくいと思います。

具体的に見ていきましょう。

写真のモデルは

身長:172センチ

体重:65キロ

胸囲:90センチ

腹囲:82センチ

お尻周り:95センチ

太もも:55センチ

ふくらはぎ:37センチ

股下:82センチ

体脂肪率は約20%で標準体型よりやや太り気味なのです。

ですが、写真ではとても細く見えると思います。

加工してるんじゃろ

おっさん

いいえ、加工は一切しておりませんよ!

実は「細みえ」のテクニックがあるからなのです。

ポイント1:ジャストサイズの1サイズ以上大きめを選ぶ

シャツとパンツの両方ともワンサイズ上のサイズを選ぶようにします。

例えばTシャツで説明すると、ジャストサイズがMなので、であればLもしくは2L以上を選ぶようにします。

モデルの着用しているシャツは

黒Tシャツ(ロゴ入り)はXL

白Tシャツ(無地)は2L

グレーTシャツはL

となっています。

一方、ジャストサイズの写真をみてください。

このTシャツはMサイズです。

少し野暮ったくみえてしまいますよね。

それに、体のラインがみえてしまうので、おなかが出ていることがばれてしまいます(汗)

では、パンツはどうでしょうか?

ここではストレートジーンズをはいていますが、何故か足が短く見えてしまっています。

Tシャツは単純にサイズアップのテクニックで問題ありませんが、パンツは少し工夫が必要です。

次のポイントで説明しますね。

ポイント2:パンツはシルエットが命

パンツ選びにおいて、ジャストサイズは足のシルエットが出やすいので、よくありません。

かといって、ストレート(太ももから足首までの太さが同じもの)では足のシルエットが見えなさ過ぎてよくありません。

答えは簡単です。

テーパードパンツを選んでください。

ウエスト、太もも部分がゆったりしていて、足首が締っていくという形状をしているのがテーパードパンツの特徴です。

実はこの形が最強に細みえ効果があるのです。

もう一度写真を見てみましょう。

ネイビーのパンツは

サイズ:L

ウエスト:88センチ

お尻周り:106センチ

太もも周り:60センチ

足首:36センチ

股下:74センチ

茶系のチノパン

サイズ:XL

ウエスト:96センチ

お尻周り:116センチ

太もも周り:64センチ

足首:38センチ

股下:78センチ

どちらとも逆三角形になっているのが分かると思います。

逆三角形とはどういうことでしょうか?

具体的に見ていきましょう。

モデルのお尻周りは95センチあります。

ネイビーのパンツのお尻周りは106センチ、茶色のパンツのお尻周りは116センチですので、

10センチ以上あるものを選んでいます。

太ももはどうでしょう。

モデルの太もも周りは55センチあります。

ネイビーのパンツの太もも周りは60センチ、茶色のパンツのお尻周りは64センチですので、

5センチ以上あるものを選んでいます。

また、若干下げ気味に履くことで、さらにゆとりができるようになります。

ここで実際に服を選ぶ際に注意してもらいたいことが一つだけあります。

このような経験はありませんか?

  • 試着したときはジャストサイズでいい感じだった。
  • 履いていくうちに体になじんでいくと店員さんに言われた

などなど・・・

例えば試着している最中は立っていることがほとんどですよね。

座って試着する人はおらんやろ!

おっさん

実生活においては座る、歩くといった動作がありますよね。

試着室には椅子がないことがほとんどだと思いますので、しゃがむということをしてみましょう。

しゃがんでみてきつくないものを選ぶようにしましょう。

おさらい

 

  • 最強着回しカラーである黒、グレー、ネイビー、茶色、白を選ぶ
  • シンプルなデザインのものを選ぶ
  • Tシャツ:1サイズ以上のものを選ぶ
  • パンツ:1サイズ上のテーパードパンツを選ぶ

 

たったこれだけでおしゃれに見せることができます。

今回は入門編としてのテクニックをご紹介しましたが、これ以外にもたくさんテクニックはあります。

今後、アップしていく予定ですのでまた見に来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

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